普遍的な住まい方|不動産パークつばめ
2023年07月10日
おはようございます、不動産アドバイザーの田島です。
梅雨も終盤、来週にはいよいよ梅雨明けでしょうか?
今日7/9日曜日地元、水道町の祭りでした。
朝から、にぎやかな神輿や、子供たちの姿が
ありました。
コロナ禍も落ち着いたのかな、と実感します。
地元の、小さなお祭りも良いものですね。
地域の文化が生かされ、継承されていくのは
とても、良いことだと思います。
住まいを計画する際には、一時の感情や流行ではなく
普遍的な事を考慮して、決断する方が良いと思います。
子どもの、学校や利便性、或いは子育ての期間の家の間取り。
これらは、大切ではありますが、長い人生においては
一時的な捉え方もできます。
普遍的な間取りは、一見、平凡に見えるかもしれませんが
これが、あんがい便利であり、将来売却を見据える昨今では
有利にさえはたらきます。
土地を人工的な物で覆うのもおすすめできませんね。
人工芝やコンクリートは一時は見栄えも良く、合理的かもしれませんが
長い目で見ると、やはり自然の樹木、植栽にはかないません。
そんな住まい方を提案できる私でありたいです。